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どこにも依頼できず作業停止になった企業を救え!
2021.09.22 | 溶接
「この度は本当に助かりました、お客様にもご迷惑をかけることなく、無事納品できました」
そう話される担当者のほっとした顔をみると、今回もお役に立ててよかったという気持ちとともに、社長は会長の言葉を毎度思い出すそうです。
大生熔接工業パンフレットより
「金型の総合ホスピタル」とは私が若いものによく言って聞かせる言葉であります。
金型の割れや磨り減り、一見寿命を迎えたかのようにも思える金型のトラブルを金型の総合ホスピタルとして飽く事なき向上心と半世紀にわたり培われてきた技術によって解決し、より多くの製品を生み出すことができるように金型を現役として甦らせるせることを弊社の喜び誇りとしております。
そしてまた、それが大不況の影響により経営を強いられている諸産業の救いになると思っております
金型をまた新たに起こす経費をかけず、金型の修復による納期短縮、経費削減に貢献しお客様の抱える問題点に対する解決のための提案型営業で皆様のご要望に常に添い続けられる企業姿勢で邁進して参ります。
この上は従前にも増して変わらぬご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。
会長 堀尾 彰
金型の総合ホスピタルという考え方は、社員の自己実現という方向性でも、お客さまの期待に答えていくという理念の体現に向けても、外すことが出来ない概念なのだそうです。
その考え方を胸に留めて、今日も一人一人金型へ心を込めて向き合います。